世界でいちばん笑っていてほしいだいすきな人へ
ねぇ流星くん。もし偶然あたしのブログを見つけても読まないでね。
ねぇ流星くん。本当はちょっとだけ、もし偶然あたしのブログを見つけたら読んでほしいと思ってるよ。
あたしは口下手で、文章を読むのは好きでも文才はなく、素直な文も書けずに、回りくどい言葉ばっか並べるから長ったらしくて飽き飽きしちゃうと思うけど、読み終わった時に何だかちょっと温かいものが心に流れるように、今夜このブログにありったけの愛を込めて流星くんに届けたいと思います。
あたしの世界でいちばん笑っていてほしいだいすきな人 大西流星さん
21歳のお誕生日おめでとうございます！
長くて短い1年をはたちの流星くんと駆け抜け、今年もこうやって幸せに8月7日を迎え、流星くんのお誕生日をお祝いできることを心の底から嬉しく思います。
流星くんが思うよりもずっとずっとだいすきです。
ブログにあたしの気持ちを文章にそのまま書き起すと、邪な感情までもがありありと伝わってしまい、これは流星くんがもらっても嬉しくない言葉だなぁとか美しい日本語じゃないなぁとか思ったりして。
私は常日頃から｢君にあげたい事と、君が喜ぶ事のその間に素敵な言葉があれば良いな｣と思っているので、かなりかなり書き直してかわいくラッピングしたので、これが今あたしの正直な気持ちです！とは堂々と言えませんが、嘘は一切書いておりません。よろしくお願い致します。
ちなみにこの歌詞はGhost like girlfriendさんの『Birthday』という曲です。
あたしが流星くんを想う時によく聴いています。
YouTubeのリンクを貼っておきます！
突然ですがあたしは流星くんを応援するにあたって『一生流星』を背中に刺青で刻んで、流星くんのアイドル人生を応援しています。
流星くんもあたしもこの気持ちもいつか命は消えてしまうから永遠なんて存在しないし、一生も10年後も明日も1分後も愛してるかは分からないけど、でも今、この今一瞬を流星くんと過ごせていることがとても幸せで、無邪気に「あなたのことが一生好きだな。一生流星だな。」と思える今が幸せで、その幸せたちがあたしの命が尽きるまで続くようにと祈りを込めて、この『一生流星』を掲げて応援しています。
流星くんが流れ星に願った「生涯アイドル」と、あたしの『一生流星』が、鎖にも呪いにも変わらず、愛のまま叶いますように。
そしてこの1年間、流星くんにたくさんの愛と夢と光をもらいました。
この命と変えてでも叶えたかった「なにわ男子7人でCDデビューする」ことが叶いました。
咲きほこる花のようなピンク色の衣装を纏って、テレビの中でたのしそうに笑って踊る流星くんをたくさん見せてくれました。回数を重ねる毎に無邪気に天高くジャンプするようになっていった流星くんは誰よりも眩しく煌めいていて、もし私たちが出会っていなかったとしても流星くんは太陽で間違いないと確信しました。
また初心LOVEとThe Answer、2つのシングル曲でサビ前の重要なパートを担当していました。私はそれが誇らしくって誇らしくって。
流星くんが「大西プロ」と称されるまで“アイドル”に真っ直ぐ向き合い、大西流星なら絶対にハズすことがないと周囲の人に信頼されているから任されたパートだと私は思っているので、何度も書きますが流星くんのことが本当に誇らしいです。
7月14日にジャニーズ事務所に入所して10周年を迎えたこと、改めておめでとうございます。
人生の約半分をアイドルとして生きていることになりますね。決して短くも楽でもなければ悪天候な日の方が多い茨のアイドル道を駆け上がって行く流星くんはかっこいいです。
そして10周年を迎えた日の3日後のブログに温かな言葉を綴ってくれました。
私はまだまだ自分に自信がないけれど、流星くんから「本当に大好きです。」との言葉をもらい、少しだけ自分を許せた気がします。
流星くんは自分の夢を“わがまま”だと、デビュー発表後のブログでも語っていましたが、私は「かわいすぎもわがままもぜんぶ見せて」と思っています。流星くんが言葉にしてしまうと私たちの重荷になると思っているのならそれは間違いで、流星くんの話す“わがまま”は私にはとびっきりのプレゼントです。心の中にある流星くんが教えてくれた“わがまま”と、流星くんと叶えたいあたしの夢のリストが少しずつ確実にチェックマークで埋まっていく日々は、眩しくて温かくて、「生きていてよかった」と何度思ったことか。
21歳はもっと“わがまま”と夢を叶えていこうね。約束だよ！
いつか...と願っていた様々な音楽番組やコンサートにデビュー組として参加しました。
今までデビュー組の先輩と共演することなんて全然なかったし、地上波の歌番組にすら出演は滅多になかったのに、追いつけないほどのメディア露出量で目が回るかと思った秋を思い返すととても愛おしくもうその感覚が懐かしいです。
ジャニカンやジャニフェスなど、少クラや関ジュあけおめよりも人数が多くて遠くて豆粒にしか見えない大きなコンサートでも流星くんのことを真っ先に見つけられました。ステージを照らす眩しい光を飲み込むほど流星くんは輝いていて、やっぱり流星くんはあたしの一番星でした。
先月のTHA MUSIC DAYのジャニーズシャッフルメドレーではV6さんの「愛なんだ」をセンターで歌いきりました。0番に立つ流星くんがテレビ画面に映った瞬間、ジャニーズの“かわいい”を背負って先頭を歩いていく、いや今まさに歩いているのは大西流星さんなのだと改めて実感し、一生その背中に着いていこうと思いました。
そして今日は記念すべき流星くんのお誕生日公演ですね。
初めて好きな人のお誕生日を同じ場所同じ時間に目の前でお祝いすることになるはずなので、かなりどきどきしています。
「おめでとう」と「だいすき」の気持ちをたっぷり込めたうちわを持ってオレンジのペンライトを大きく振るよ。あたしの姿なんか見えなくて、ただオレンジの海の一雫になって流星くんの瞳に映るといいな。それから何より流星くんが近くて遠い場所で笑っているといいな。
去年よりも眩しいオレンジの海で流星くんをお祝いできますように。
今日が今までで1番幸せな日だと流星くんが思えますように。胸いっぱいに世界からの祝福の愛が広がり温かくなりますように。22歳になるまでの1年間ずっとずっと流星くんが笑っていられますように。あたしは流星くんの幸せと笑顔を守る手助けを少しでもできますように。
そんな願いを込め、改めて伝えさせてください。
大西流星さん21歳のお誕生日おめでとうございます！
